化学情報、薬学情報、データベースに関する文献
2002 年 (国内)
-1997, 1998, 1999,
2000, 2001, 2002, 2003,
2004, 2005, 2006,
2007, 2008, 2009,
2010, 2011, Latest
- 廣田 とし子、「危機に直面する洋雑誌コレクション - よりよい洋雑誌コレクションの構築をめざして」,
MediaNet, 2002, (9), 12-16.
(慶応義塾大学における洋雑誌価格の高騰と電子ジャーナル導入)
- 加藤 好郎、「SPARC 活動とは: 学術出版と大学資源との協力活動と今後の日本における学術コミュニケーション」,
MediaNet, 2002, (9), 17-20.
(SPARC の活動と SPARC/JAPAN)
- 尾城 孝一、「CrossRef
をめぐる動向」, カレントアウェアネス,
2002, (274), CA1481.
(CrossRef の動向)
- 井上 雅子、「拡大する
SPARC-SPARC Europe や SPARC JAPAN への流れ」, カレントアウェアネス,
2002, (273), CA1469.
(SPARC, SPARC Europe, SPARC JAPAN の動向)
- 芳鐘 冬樹、「図書館情報学分野における電子ジャーナルの現況」,
カレントアウェアネス,
2002, (269), CA1452.
(図書館情報学の電子ジャーナル)
- 特許庁総務部技術調査課技術動向班、「ノーペル賞と特許 (2002 年版)」、2002.
12, <http://www.deux.jpo.go.jp/cgi/search.cgi?query=%83m%81%5B%83x%83%8B%8F%DC&lang=jp&root=short>
(2003. 7)
- 白木澤 佳子、「J-STAGE の現状と今後の展開について」、CICSJ Bulletin、20(4),
95-96, 2002.
(電子ジャーナルシステム J-STAGE の概要、予稿集公開システム、JST リンクセンターなど)
- 松下 茂、「オープンアーカイブの現状と課題」、医学図書館、49(4),
326-333, 2002.
(CODA, DSpace, PubMed Central, BioMed Central, ClinMed, CogPrint, OAI など)
- 新保 斎、廣瀬 隆行、 「化学・バイオ研究者のための知的財産講座 8.
特許出願するにあたって (2)」、現代化学、2002(12),
36-37.
(発明の名称、発明の詳細な説明、などの書き方)
- 角田 芳末、「改正特許法の概要と解説」、情報管理、45(9),
601-607, 2002..
(ネットワークを通じたプログラム流通の拡大に伴う発明の実施規定の見直し、ソフトウェア関連発明の拡大と間接侵害規定の見直し、先行技術文献情報の開示制度の導入、出願様式の国際調和、PCT
出願における国内書面提出期限の延長)
- 増田 豊、「学術リンキング - S.F.X と OpenURL」、情報管理、45(9),
613-620, 2002..
(OpenURL と S.F.X の解説)
- 児嶋 紀子、「学術ポータルの紹介 - 生物、化学、医学の視点で」、情報管理、45(9),
621-629, 2002..
(Infotrieve, ingenta, EBSCOhost EJS, SwetsWise, BLDSC, ChemWeb.com, Science
Direct, SCIRUS, Springer LINK, HighWire Press, J-STAGE, PubMed, PubMed
Central, GeNii, CiNii, )
- 辻丸 光一郎、「ゲノム・ポストゲノムと知的財産権」、情報管理、45(8),
544-552, 2002..
(ゲノム創薬と特許、知的財産権保護の問題点)
- 名和 小太郎、「コピーライト、そしてコモン・センス - 道具とその製品」、情報管理、45(8),
578-579, 2002..
(ゲームのプリプロセッサソフト裁判について)
- 高木 和子、「米国愛国者法と図書館のプライバシー保護」、情報管理、45(8),
580-583, 2002..
(米国図書館協会、ABFFE の反応、イリノイ大学による調査など)
- 熊谷 玲美、「学術文献、特許文献からみたノーベル物理学賞受賞 小柴昌俊氏の業績」、情報管理、45(8),
s1-s5, 2002..
- 木村 美実子、青山 紘一、「学術文献、特許文献からみたノーベル化学賞受賞 田中耕一氏の業績」、情報管理、45(8),
s6-s14, 2002..
- 長塚 隆、「インターネット上の情報資源の恒久的な保存と公開」、情報管理、45(7),
466-476, 2002..
(Wayback Machine, PANDORA, NEDLIB harvester, Nordic Web Archive, WARP などの事例)
- 堀内 美穂、堀江 隆、「New JOIS の誕生に向けて、その 2 - 機能の強化」、情報管理、45(6),
420-427, 2002..
(コマンド検索、JOISEasy の特徴点、JOISLink)
- 名和 小太郎、「コピーライト、そしてコモン・センス - 著作物の中古品」、情報管理、45(6),
500-501, 2002..
(中古ゲームソフト裁判について)
- 白木澤 佳子、水野 充、「JST リンクセンター」、情報管理、45(6),
502-505, 2002..
(J-STAGE と JST リンクセンター)
- 今野 穂、「電子ジャーナル時代のユーザーインタフェース: 札幌医大における既存システムの融合化の事例」、薬学図書館、47(4),
301-308, 2002.
(Ovid Web Gateway, MEDOC-J, MetaLib/SFX などの利用)
- 青山 紘一、「特別講演: 情報法制度としての知的財産制度 - 情報担当者が注目すべきテーマと論点」、情報の科学と技術、52(10),
495-500, 2002.
(2002. 7 に決定された「知的財産戦略大綱」に関連して)
- 朝倉 和子、「松下電器産業本社直轄 R&D 部門における電子ジャーナル導入について」、専門図書館、(195),
17-22, 2002.
(電子ジャーナル導入によって、研究所の地域格差を減らすことができた)
- 石井 保志、「オンラインジャーナルの自主財源による運営: アカウント課金による学内『オンラインジャーナル税』導入の事例」、医学図書館、49(3),
269-273, 2002.
(東京医科歯科大学では 1 アカウント当たり 4000 円を課金している)
- 青山 紘一、「日本の知的財産国家戦略 (下) - 『知的財産戦略大綱』について」、情報管理、45(6),
392-402, 2002..
(大綱のポイントの解説)
- 大村 昭、荒井 豊文、森井 由美、「日本ガイシ (株) における研究開発と技術情報管理」、情報管理、45(6),
411-419, 2002..
(R&D センターにおける研究情報管理)
- 曽根 由紀子、児嶋 紀子、「New JOIS の誕生に向けて、その 1 - サービスの変革」、情報管理、45(6),
420-427, 2002..
(New JOIS の構想とその目的、電子ジャーナルとの関わりなど)
- 中西 秀彦、「一千年の責任」、情報管理、45(6),
431-423, 2002..
(漢字文献の電子化について)
- 中川 理, 西脇 二一, 「学術雑誌電子化支援システムとしていの J-STAGE
SGML 編集ツール」, 情報知識学会誌,
2002, 12(2), 71-79.
(雑誌の組版ソフトから書き出された論文テキストファイルに SGML のタグ付けをおこなう、1
論文 30-60 分でタグ付け可能)
- 尾身 朝子、「海外をはじめとした電子ジャーナルの動向について」、薬学図書館、47(3),
214-220, 2002.
(HighWire, CrossRef, J-STAGE など)
- 谷澤 滋生、「大学メディア基盤センターの情報提供活動 - 図書館からメディア基盤センターへ」、薬学図書館、47(3),
221-228, 2002.
(東邦大学習志野メディアセンターの経験、電子ジャーナルの利用動向)
- 増田 豊、「学術情報リンクの現状と S.F.X」、薬学図書館、47(3), 235-243,
2002.
(さまざまなリンク方式と S.F.X について、OpenURL について)
- 近藤 義広、「Integrity (インテグリティ)」、薬学図書館、47(3), 244-248,
2002.
(Prous Science のエンドユーザ向け情報サービス Integrity について)
- 中村 規子、「住友製薬研究本部における Integrity の利用」、薬学図書館、47(3),
249-251, 2002.
(Integrity の利用の経験)
- 佐々木宏子、「新・世界の医薬品集 (5)、アジア - その 2」、薬学図書館、47(3),
252-274, 2002.
(日本、ネパール、フィリピン、ベトナム、ミャンマーの医薬品集)
- 根元 恵、小野寺 夏生、「国内の無作為化比較試験論文に対する効果的な検索手法の検討」、薬学図書館、47(3),
275-283, 2002.
(無作為化比較試験論文を検索するための検索式の検討)
- 新保 斎、廣瀬 隆行、 「化学・バイオ研究者のための知的財産講座 7.
特許出願するにあたって (1)」、現代化学、2002(10),
61-63.
(特許請求の範囲の書き方)
- 新保 斎、廣瀬 隆行、 「化学・バイオ研究者のための知的財産講座 6.
特許を受けるための条件 (3) - 先願主義を中心に」、現代化学、2002(9),
41-43.
(先願主義について)
- 新保 斎、廣瀬 隆行、 「化学・バイオ研究者のための知的財産講座 5.
特許を受けるための条件 (2) - 新規性・進歩性とは」、現代化学、2002(8),
21-24.
(新規性・進歩性について)
- 青山 紘一、「日本の知的財産国家戦略 (上) - 知的財産を巡る議論の動向」、情報管理、45(5),
308-320, 2002..
(総合科学技術会議・知的財産戦略専門調査会のまとめ、文部科学省の研究開発成果の取扱いに関する検討会報告書、経済産業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」の最終報告、その他)
- 杉本 重雄、「Dublin Core について 第 2 回 - より深い理解のために
-」、情報管理、45(5),
321-335, 2002..
(Dublin Core の構造、Dublin Core Metadata Initiative, RDF, 今後の展開)
- バックホルツ, アリソン、高木 和子 訳、「SPARC:
学術出版および学術情報資源共同に関するイニシアチブ」、情報管理、45(5),
336-347, 2002..
(SPARC の歴史、実績など)
- 鈴木 統、 「オンライン化学情報データベースの今とこれから」、化学と工業、55(8),
857-859, 2001.
(化学データベースの種類)
- 久保 哲蔵, 長谷川順子. 「日本薬学会学術誌の電子化プロジェクト」. ファルマシア.
2002, 38(8), 761-765.
(日本薬学会学術雑誌の電子公開、NII 、J-STAGE への登載、電子投稿システム
(PSJNet)、インターネット速報版 (PubPharm))
- 鴻巣 勝美、「農林水産研究情報センターでのデータベース構築における
XML の活用」、情報の科学と技術、52(8),
430-434, 2002.
(各種報告書やデータベースの横断検索のため XML 書誌情報を作成)
- 時実 象一、「電子ジャーナルの動向」、専門図書館、(194),
1-9, 2002.
(電子ジャーナルの歴史、利用の実態、問題点など)
- 白木澤 佳子、「日本の科学技術情報分野における電子ジャーナルの動きについて
- 科学技術振興事業団 (JST) のサービスを中心に」、専門図書館、(194),
10-16, 2002.
(J-STAGE の概要、予稿集公開システム、リンクセンター)
- 松本 和子、「アーカイブとしての電子ジャーナル: JSTOR」、専門図書館、(194),
17-21, 2002.
(JSTOR の歴史、利用方法、統計など)
- 小川 桂一郎、林 和弘、岡崎 廉治、香月 勗、城田 靖彦、「日本化学会論文誌の電子ジャーナル化」、化学と工業、55(7)
814-817, 2002..
(Bull. chem. Soc. Jpn, Chem. Lett の電子ジャーナル化について)
- 趙 立傑、「検索システムにおける日本の医学雑誌ローマ字表記の復元」、医学図書館、49(2),
126-130, 2002.
(MEDLINE などの日本の医学雑誌の表記から原標題を見つける問題)
- 田部井 香織、「コクラン共同計画と The Cochrane Library」、医学図書館、49(2),
136-148, 2002.
(コクラン共同計画の概要)
- 諏訪部 直子、「サービス面から検討分析したコクランライブラリの特徴」、医学図書館、49(2),
149-156, 2002.
(内容の調査)
- 平吹 佳世子、「慶応義塾大学における電子ジャーナル利用状況統計分析」、医学図書館、49(2),
160-166, 2002.
(IDEAL, Synergy, HighWire の利用状況)
- 殿崎 正明、「日本医学図書館協会 (JMLA) における電子ジャーナル・コンソーシアム形成の歩みと今後の展望」、医学図書館、49(2),
172-185, 2002.
(ProQuest, Blackwell/Synergy, EBSCOmed, LWW@Ovid, Science Direct など)
- 大熊 高明、「電子ジャーナルコンソーシアム - これまでの実績と今後の取り組み
-」、病院図書館、22(2) 44-47, 2002..
(丸善の取り組み)
- 衣笠 美穂、「インターネットからの一時情報へのアクセス・全文データベース
ProQuest の新しい機能とデータベースの紹介」、病院図書館、22(2) 48-52, 2002..
(ProQuest の紹介)
- 佐藤 高廣、「K-Port: 電子ジャーナルのアクセス支援環境」、病院図書館、22(2)
53-56, 2002..
(紀伊國屋書店の学術ポータルサイト K-Port の紹介)
- Ed Pentz、「CrossRef について (インタビュー)」、情報管理、45(4),
227-229, 2002..
(CrossRef の運営方針、今後の展望など)
- 杉本 重雄、「Dublin Core について 第 1 回 - 概要 -」、情報管理、45(4),
241-254, 2002..
(Dublin Core の概要)
- 笠木 治郎太、 「低温核融合とサイエンス」、現代化学、2002(7),
22-24.
(米化学誌サイエンスが議論のある低温核融合の論文を掲載した経緯)
- 新保 斎、廣瀬 隆行、 「化学・バイオ研究者のための知的財産講座 4.
発明の保護と特許を受けるための条件 - 産業上利用できる発明とは」、現代化学、2002(7),
62-64.
(どのようなものが発明といえるか、生物関連発明、ソフトウェアなど)
- 新保 斎、廣瀬 隆行、 「化学・バイオ研究者のための知的財産講座 3.
研究者の発明と報酬をめぐる問題」、現代化学、2002(6),
62-65.
(職務発明と報酬)
- 「『特集: 文献複写の著作権をめぐる問題』について」、薬学図書館、47(2),
111-113, 2002.
(文献複写に関する著作権許諾の現状)
- 三浦 勲、「文献複写の著作権問題をとりまく現状と問題点」、薬学図書館、47(2),
114-120, 2002.
(著作権管理団体の現状)
- 南 亮一、「学術文献の利用をめぐる最近の著作権制度の動向について」、薬学図書館、47(2),
121-127, 2002.
(著作権等管理事業法、図書館等における著作物の利用に係る著作権法改正の動向)
- 山下 邦夫、「日本複写権センターについて」、薬学図書館、47(2), 128-131,
2002.
(設立の経緯、契約の対象範囲と内容、複写使用料、権利者団体の一本化について)
- 中西 敦男、「学著協をめぐる新しい動き」、薬学図書館、47(2), 132-137,
2002.
(設立の経緯、JRRC との関係、CCC との関係、CCC 管理著作物の使用料規定)
- 金原 優、「学術専門出版物複写利用の適正化に向けて」、薬学図書館、47(2),
138-144, 2002.
(日本著作出版権管理システム (JCLS) について)
- 末廣 恒夫、「文献複写の現状と問題点」、薬学図書館、47(2), 145-147,
2002.
(諸団体に対する疑問)
- 真銅 解子、「企業内ライブラリにとっての複写 - ストレスのない情報流通環境を」、薬学図書館、47(2),
148-149, 2002.
(利用者の立場)
- 若生 政江、「第 3 回図書館総合展: 日本医学図書館協会/日本薬学図書館協議会共催シンポジウム、『電子ジャーナルの諸問題』参加記」、薬学図書館、47(2),
148-149, 2002.
(ファイザー製薬、慶應義塾大学、日本医学図書館協会)
- 母良田 功、「エルゼビア・サイエンス社問題と電子ジャーナル・コンソーシアム契約」、薬学図書館、47(2),
169-171, 2002.
(問題の経緯と契約の状況)
- 根岸 正光、「インターネットの歴史とガバナンスへの視角」、情報管理、45(3),
157-165, 2002..
(ICANN など)
- 長塚 隆、「日米データベース産業の比較」、情報管理、45(3),
166-179, 2002..
(データベース数、分野などから見た比較、その要因、今後の課題)
- 仲 隆弘、宇津野 宏二、「科学技術創造立国と知的財産権の総合戦略」、情報管理、45(2),
85-92, 2002..
(日本知的財産協会専務理事の仲隆弘氏との対談)
- クライブ・ウィング、今井 敬子訳、「クライブ・ウィングによる『インターネットを用いた東南アジアの研究開発情報の収集』」、情報管理、45(2),
101-107, 2002..
(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイなどの Web サイト)
- 山本 達夫、大石 祐可、「情報収集・発信機能を強化したインハウスデータベースの構築」、情報管理、45(2),
108-114, 2002..
(石川島播磨重工業の経験)
- 鈴木 宏子、「千葉大学附属図書館 - 機械化から電子化へ」、情報管理、45(2),
131-132, 2002..
(千葉大学附属図書館の経験)
- 中西 秀彦、「印刷屋の憂うつ」、情報管理、45(2),
133-134, 2002..
(インターネットと印刷のせめぎ合い)
- 済賀 宣昭、「図書館コンソーシアムと学術情報コミュニケーション」、情報の科学と技術、52(5),
256-261, 2002.
(電子ジャーナルの導入とコンソーシアムの形成、ライセンスモデル、経営評価など)
- 伊藤 義人、「国立大学図書館協議会のコンソーシアム構想について」、情報の科学と技術、52(5),
262-265, 2002.
(電子ジャーナルタスクフォースの活動について)
- 村上 泰子、「International Coalitionof Library Consortia (ICOLC) の動向」、情報の科学と技術、52(5),
266-271, 2002.
(ICOLC の歴史と活動について)
- 呑海 沙織、「中国における学術図書館コンソーシアム」、情報の科学と技術、52(5),
272-277, 2002.
(CALIS 成立にいたる経過とその活動)
- 北 克一、「電子ジャーナルと図書館コンソーシアム - 学術コミュニケーションのパラダイム変化への対応」、情報の科学と技術、52(5),278-284,
2002.
(電子ジャーナルを中心とする最近の動きについて)
- 渡辺 麻子、「インフォメーション・プロバイダーから見た図書館コンソーシアム」、情報の科学と技術、52(5),
285-288, 2002.
(ISI 社のコンソーシアム契約の現状と ISI Web of Knowledge)
- 児玉 閲、「医学中央雑誌からみた日本の医学文献の生産状況」、医学図書館、49(1),
59-66, 2002.
(文献数の推移、MEDLINE への収録状況など)
- 清水 毅志、「EMBASE と MEDLINE の統合データベース『EMBASE.com』」、医学図書館、49(1),
84-86, 2002.
(EMBASE.com の紹介)
- 熊澤 大二、「Derwent Discovery の紹介」、医学図書館、49(1),
87-89, 2002.
(Derwent Discovery の紹介)
- 新保 斎、廣瀬 隆行、 「化学・バイオ研究者のための知的財産講座 2.
特許権の性質とその効力」、現代化学、2002(5),
62-64.
(特許制度の概要、その効力、特許製品の購入と販売、独占実施など)
- 森田 一子、「21 世紀の図書館: ディジタル化をめざして」、情報の科学と技術、52(4),
242-246, 2002.
(ARL, OCLC, Metropolitan Cooperative Library System, NetLibrary, ミシガン大学などの例)
- 清水 康弘、川口 和彦、島津 秀幸、大武 春菜、「(株) デンソーにおける技術情報管理」、情報管理、45(1),
22-32, 2002..
(社内技術資料、法規・規格、外部技術資料などの収集と管理)
- 新保 斎、廣瀬 隆行、 「化学・バイオ研究者のための知的財産講座 1.
化学・バイオ研究の知的財産戦略 - 第 1 話: プロローグ」、現代化学、2002(4),
21-23.
(職務発明と報酬)
佐々木 啓子、「電子ジャーナルと二次情報データベースのドッキング - インターネットがもたらした新展開」、現代化学、2002(4),
41-45.
(Science Direct, CA, ロール、ChemPort)
- 原 勇次、「神奈川県立川崎図書館における特許、規格、IT、外国化学文献提供サービスの現状と課題」、情報管理、44(12),
830-837, 2002..
(1998. 4 に化学技術系専門図書館としてリニューアル、2001 年に日本化学会の蔵書の寄贈を受ける)
- 愛宕 隆治、加藤 多恵子、高木 奈津子、内藤 衛亮、「第 3 回東南アジア科学技術情報流通
(CO-EXIST-SEA) ワークショップ」、情報管理、44(12),
838-845, 2002..
(2001. 10. 23-26 に東京で開催されたワークショップの報告)
- 原田 智子、「情報環境の発展とそれに呼応するサーチャーの役割」、情報の科学と技術、52(3),
128-135, 2002.
(サーチャーを取り巻く環境の発展と役割の変化について)
- 高橋 昭公、「これからの特許情報サーチャー」、情報の科学と技術、52(3),
136-142, 2002.
(検索システムの多様化、エンドユーザ検索の増加、情報要求の多様化など)
- 小河 邦雄、「ライフサイエンス・医学情報分野」、情報の科学と技術、52(3),
143-149, 2002.
(製薬企業における情報要求の特徴、エンドユーザ検索の支援、今後の見通しなど)
- 真銅 解子、「ビジネス情報系サーチャーへの挽歌」、情報の科学と技術、52(3),
150-154, 2002.
(Web でのビジネス情報流通の発展により、ビジネス情報系サーチャーはなくなるのか)
- 小山 憲司、「大学図書館におけるレファレンス・サービスとデータベース:
その現状と図書館員の役割」、情報の科学と技術、52(3),
155-161, 2002.
(大学図書館員へのアンケート調査の結果のまとめ)
- 星 和夫、「新潟大学附属図書館における利用者教育の現状」、薬学図書館、47(1),
6-11, 2002.
(授業「情報検索とその活用」など)
- 赤塚 勝、「論文検索から電子誌ジャーナルにたどりつくまで」、薬学図書館、47(1),
12-18, 2002.
(東邦大学習志野メディアセンターの経験)
- 茂手木 理子、「東京大学における電子図書館サービス - オリジナルデータベースの開発と提供」、薬学図書館、47(1),
19-25, 2002.
(CACoS, FELIX の開発、電子ジャーナルの導入)
- 千原 秀昭、「化学情報サービスの発展 - インターネット時代を迎えて」、薬学図書館、47(1),
36-40, 2002.
(電子ジャーナル、CAS、その他のデータベース)
- 原 修、東郷 功、「Chemical Abstracts の各種媒体とその使い方」、薬学図書館、47(1),
41-44, 2002.
(CA, CA on CD, SciFinder/SciFinder Scholar)
- 佐々木宏子、「新・世界の医薬品集 (4)、アジア - その 1」、薬学図書館、47(1),
63-80, 2002.
(インド、インドネシア、韓国、シンガポール、台湾、中国の医薬品集)
- 倉橋 英逸、「サーチエンジンとメタデータ - リモートアクセス電子資料への図書館の挑戦」、薬学図書館、47(1),
81-84, 2002.
(Dublin Core の話)
- 原田 勝、「インデクシングにおけるシンタグム関係の表現」、薬学図書館、47(1),
85-89, 2002.
(概念間の関係を表すシンタグムについて)
- 土屋 俊、「電子ジャーナル: 短い歴史から学ぶこと」、情報の科学と技術、52(2),
68-72, 2002.
(国立大学における電子ジャーナルコンソーシアムの経験)
- 黒澤 公人、相徳 真理、「図書館 WebOPAC を活用した電子情報の提供」、情報の科学と技術、52(2),
73-78, 2002.
(国際基督教大学図書館における経験)
- 高田 彰、「電子ジャーナル: 学術コミュニケーションの行方」、情報の科学と技術、52(2),
83-87, 2002.
(コンソーシアム、リンク、図書館と出版者の争い、レポジトリ、PLoS)
- 折原 良平、石塚 満、「オンラインジャーナル「人工知能学会論文誌」の導入」、情報の科学と技術、52(2),
88-93, 2002.
(紙媒体のないオンラインジャーナルの試み)
- 林 和弘、門條 司、「日本化学会論文誌の状況と電子ジャーナル運用における考察」、情報の科学と技術、52(2),
94-99, 2002.
(1993 年 Bull. Chem. Soc. Jpn. の SGML 化から、2002 年の J-STAGE の利用まで)
- 高橋 昭公、「特許情報の効果的なマクロ解析手法の検討 - F タームを活用したパテントマップ
-」、情報の科学と技術、52(2),
100-106, 2002.
(F タームを用いて技術内容を分類)
- ローセマン, ウーヴェ、 「ドイツ・ハノーバー大学図書館/技術情報図書館およびドキュメントデリバリーサービスについて
(インタビュー)」、情報管理、44(11),
748-753, 2002.
- 崔 虎南、高木 和子訳、 「韓国における電子サイトライセンスイニシアチブ
(KESLI)」、情報管理、44(11),
449-489, 2002.
(KESLI の歴史とライセンスの実績、NDL サービスシステム)
- 孫 成權、内田 尚子訳、 「中国科学院と中国国家革新システムの構築」、情報管理、44(10),
701-707, 2002.
(知識革新計画パイロットプロジェクト (PPKIP) について、中国科学院の統合・再編)
- 寺村 由比子、「書誌的情報の記述から電子文献参照へ - 「SIST 02 参照文献の書き方」の変遷と展開」、情報の科学と技術、52(1),
41-46, 2002.
(SIST 02 の補遺の公表)
- 茂出木 理子、「東京大学における新しい情報サービスの戦略と展開 - 利用者が電子図書館に求めるもの」、情報の科学と技術、52(1),
47-52, 2002.
(電子ジャーナル、Web of Science、雑誌記事索引 (FELIX)、など)
- 名和小太郎. 「学術情報と知的所有権 : オーサシップの市場化と電子化」.
東京大学出版会. 2002, 346p.
-1997, 1998, 1999,
2000, 2001, 2002, 2003,
2004, 2005, 2006,
2007, 2008, 2009,
2010, 2011, Latest